ドルオタちょあよ

ドルオタ美大生のちょあちょあ日記

目に見えない美しさを纏う

 

 

 

街を歩いていると“綺麗なお姉さん”に目が行きませんか?私は舐めるようにガン見する。

 

女性ならわかると思いますが、自分より美人な人を見かけると、どんな顔・髪・服かじっくり観察してしまう。そして若干悔しい気持ちになりつつも、自分もあんな風になりたいので“綺麗になる”技術を盗もうとします。

 

例えば、髪は何ミリのコテで巻いてるか

タイツは何デニール

そして、どんな香りがするか。

 

私がつい観察してしまう“綺麗なお姉さん”は20代中頃ぐらいの方が多いのですが、私も気がつけば二十歳。1年後には社会人です。

 

いつまでもJK気分でいたのですが、あと数年したら綺麗なお姉さんたち同じ年になっているのです!!!!怖い!!!!!

 

私が彼女らと同じ年になったとき、正直あんな風に綺麗になっている自信がありません。まぁそもそも私は大して美人ではないのですが、せめてもう少し爪や髪など、細かいところまで気を使えるイイ女になりたいです。

 

街を歩きながらふとそんなことを思い、今日は三越の香水ショップに行ってきました〜

結構いろんな発見があったのでお話しします!

 

いろんな香水をオススメされた

 

デパートでは各化粧品ブランドで香水を取り扱っていますが、やっぱり香水専門店は別格。美しい香水瓶が並んでいると圧巻です!見ているだけでも楽しい。

 

チキンなのでいつもは遠目に見ているだけなのですが、今回は店員さんに誘われて入店してみました。

 

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https://www.fashion-headline.com/article/14575/153188

 

うっすら暗い店内の中、ライトアップされてキラキラ光る香水たち。

香水店って何だか淫靡な雰囲気が漂っていますよね?入りたいけれど入りずらい…

 

ビビりながら、とりあえず瓶が可愛い香水を手にとってみる。

 

 

(画像をクリックするとAmazonに飛ぶよ)

フェラガモのシニョリーナ。瓶のデザインだけで言えばダントツ好みです。

お嬢さんという名前なだけあって、かなり甘々な香水。まるで綿菓子…

 

イメージとしてはこんな感じ。

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プリチーなビジュアル、ラブリーな香り。とっても可愛いのですが、隠キャにはハードルが高い。というか、イモい私がつけたら確実にオタサーの姫してしまう!そんな香り。

 

ピンクやワンピースが大好きな、愛されキャラの若い女性でないと難しい香水のようです。

 

私にはちょっと甘すぎると店員さんに伝えると、次にこちらを勧められました。

 

 

ニナリッチのルナ ブロッサム。梨の香りらしいのですが私にはわからず。私の鼻がバカなのか、フェラガモの甘さにやられたのか、そもそも梨の香りがイマイチよくわかりません。

 

かなりスッキリした軽い香りなのは確かで、あれ?あんまり甘くない…と思いました。こちらも瓶のデザインだけで言えば好みなんだけどなぁ…

 

微妙な反応をしていると 

店員さん『リンゴの香りの方が好きですか?』

 

好きと答えると次に勧めてもらったのがこれ。

 

 

ランバンのエクラ・ドゥ・アルページュ

コロンと丸い、紫の香水。フェラガモやニナリッチと比べるとかなりシンプルです。

 

え〜瓶が普通すぎひん?と思ってしまいましたが、香りはとってもいい!!フェラガモより控えめで、ニナリッチより可愛い香り。甘すぎず、地味すぎずで使いやすいです。

 

そして優しくて大人っぽくてとっても優美。時間が経つとほんのり甘いけれど、キャピキャピはしていない。自立した女性にピッタリの、綺麗なお姉さんっぽい香りだと思いました。

 

イメージはこんな感じ。

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最近はすっかり大人の女性ですが、可愛げのある香りなので数年前の姫まいやんがイメージにピッタリ。まいやん自身も愛用しているらしい。

 

まいやんイメージと言うと美人度高すぎて、ハードルが高く感じますが、シーンも人も選ばない香りです。まいやんと同じくらい万人から愛される香り。

 

最初はお花っぽさが強いですが、家に帰って改めて嗅ぐとかなりフルーティ。感じのいい甘さなので、香水初心者にはいいかもしれません。

 

こうして実際に嗅いでみると、紫で丸い瓶のデザインの理由がよくわかる。王道でシーンや人を選ばないし、柔らかなラベンダーが綺麗…

   

結局ランバンが一番気に入りました。

 

   

 

実は店員さんがすごい

 

ナチュラルに店員さんからいろんな香水を勧めてもらいましたが、これって結構難しいことなんじゃ…と思いました。

 

香りって目に見えないものだから、お客様に説明するのも、好みを把握するのも簡単なことではないんじゃないかと。

 

私の反応を見ながら好みの香り、イメージに合う香りを探れるなんてすごいです! 

 

香水のHPなどを見ていると、洗練された都会の女性の香りとか、エレガントで女性らしい香りとか、様々な紹介がありますが、どういう香りなのかは実際に嗅いでみないとわからない。しかも実際に嗅いでみたって、どんな香りか他人に説明しにくい。

 

それくらい香りは曖昧なものですが、人のイメージを作るのにとても有効であることは事実です。だって私、元彼の声や顔、身長はさっ……ぱり思い出せないのに、体臭だけは覚えているんですよ。街で似た香りの男性を見つけるとハッとしてしまいます。

まぁただの匂いフェチかもしれないけど。

 

目に見えないものだからこそ記憶に残るものがあり、そこに気を使える女性は究極の女子力だと思いました。私の顔や声を忘れてしまっても、同じ香水をつけている女性とすれ違ったときに、ふと私のことを思い出す…小悪魔!

   

 

以上!!! 

今日は手持ちが少なかったので買わずにお店を出てしまったのが残念。

 

でも、何も買っていないのにイイ女になったような気がする1日でした。