ドルオタちょあよ

ドルオタ美大生のちょあちょあ日記

fromis_9とIZONE 、いつかライバルになるかもしれない話

 

 

 

こんにちは〜

今年が終わってしまう〜

 

そういや最近、このようなコメントをいただきました。

 

(省略)私はジソン姫のあざとさ、ふわふわ感、ナチュラルで優しそうな雰囲気、ベビーフェイス、具体的に言うとアイドル学校や「To Heart」の頃が大好きなのですが、「LOVE BOMB」のカムバでジソン姫のお顔が、言い方はとても悪いですがよくいる韓国の綺麗な人、みたいになってしまって少し悲しいです...

 

またfromis_9全体のことで言うと(省略)「Glass Shoes」の制服とメンバーの雰囲気で好きになった私はジソン姫のルックス含め、「LOVE BOMB」のカムバはショックでした。「Glass Shoes」や「To Heart」の全員お揃いのかっちりした制服衣装が似合うグループは珍しいと思うんです。というのも、IZONEのMVで全員がお揃いの衣装を来ているのが似合っていないのに驚いたからです。他の韓流アイドルよりも背が低く、比較的丸いフォルムのfromisちゃんはお揃いの制服衣装を可愛らしく着こなせるのが強みだと思います。レッドカーペットの時の衣装も、全員バラバラのドレスで、正直合ってない...と思ってしまいます。


そう思う理由に、どうしてもIZONEと比較される機会が多いfromisちゃん、IZONEと差別化していかなければならないのではないか、というのがあります。正直IZONEとメンバーのスタイルは全く異なっており、同じバラバラの衣装の路線でIZONEのスタイリストに及ぶことなど到底厳しいと思います。また、化粧が映える華やかな顔の多いIZONEに比べ、fromisちゃんは濃い化粧だと頑張ってる感が出てしまっていると思うのです。もちろん濃い化粧の方が似合っているメンバーはいますが、薄い化粧の可愛らしい感じに戻してくれないかな…と思ってしまいます。いずれ日本デビューするfromisちゃん、その方が韓流アイドルの中でも新鮮で、日本で売れると思うんですよ…

 

(省略)以前のめけてさんのブログで、学校コンセプトから大人っぽくシフトした方がいいとおっしゃっていましたが、最近のメイクや衣装はどうお思いかお伺いしたくコメントしました。

 

コメント、ありがとうございます!

アツいコメントには、アツい記事でお答えしようと思います。というのも私自身、このコメントを見て思い当たることがいくつかあったので…

 

記事にしようと途中まで書いていたのに、(あまり需要がないかな〜)と思って公開しなかったfromisちゃんの文章も、IZONEの文章も、ここでスッキリ消化しちゃいます。そしてスッキリした気持ちで新年を迎えようじゃあないか。

 

今回は最近何かと比較されがちな、fromis_9とIZONEのお話をしていきたいと思います〜

 

   

 

今年最も伸びたグループはfromis_9とIZONE?

 

fromis_9とIZONE、事務所も一緒。年齢層もほぼ一緒。しかも今年デビュー組。両者ともMnetのオーディション番組出身…いろいろとカブりまくりですね!そりゃ比較されるだろうなぁ〜〜

 

今年のMAMA新人賞はIZONEがゲットしたので、現時点ではIZONEが優勢に見えます。新人グループの中ではIZONEがダントツで人気だし、日本デビューも控えているし、IZONEのファンからすればウキウキでしょう。

fromisファンとしては悔しいですね。

 

 

でもIZONEは余裕なのも今のうちやでぇ…

いつかお互いにライバルになるときがくると、私は思っています。

 

  

fromis_9のテーマはシンデレラ

 

fromis_9が初めて披露した曲は「Glass Shoes」です。この完成度でプレデビュー曲です。

 

fromisちゃんの曲ではこれが圧倒的に好き!ジソンがセンターなのも好きだし、前向きになれる曲だし、何よりfromisちゃんがシンデレラにピッタリだと思うからです。

 

くるくる回る舞踏会のようなフリも、時計の針のようなフリもまさにシンデレラ!曲名も「ガラスの靴」だしね。

 

去年のMAMA日本公演で初披露したときは、周りから「あの人たち誰…?」という空気を感じましたが、私はその中で一人、なんていい曲をもらったんだろうと感動していました。

 

 

んで、肝心のデビュー曲は「To Heart」でした。

 

この2曲、アニメのオープニングとエンディング、セットになっているみたいで好きだ…

 

「Glass Shoes」ではジソンがセンターだったのに、「To Heart」ではナギョンが押されはじめました。デビュー曲なんだから、1位でアイドル学校を卒業したジソンが目立って欲しかった…ってのが本音です。

 

でも私はセンターであろうとなかろうと、fromis_9の象徴はジソンだと思っています。

 

だってアイドル学校時代から“シンデレラガール”と呼ばれていますし。グループの集合写真では基本的にジソンがセンターだし。

 

また、曲のAメロはいつもジソンが担当しています。私の中では、Aメロはグループの顔が担当するパートだという説があるのです。観客に曲を聞き入ってもらうために、歌い出しからAメロは重要なところだから。

 

fromis_9というグループの、可愛くて、地道で、ファンに献身的で、少しづつゆっくりと花開いて…fromis_9のシンデレラストーリーを象徴する為にジソンが必要なのです。

 

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http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2091357

(グループで公の場に立つときは基本的にジソンがセンター)

 

 

ジソンがいるからシンデレラコンセプトが成り立つ

 

私はよくジソンの男ウケファッションの記事を書いています。ジソンのあざとさと自由さが好きなので!

 

でも私はそれよりも、ジソンがfromis_9の象徴であり、主人公であるということに惚れ込んでいたりします。しかもその主人公感を生まれ持ってではなく、努力にとって手に入れたというところが推せる。

  

ちなみにジソンが「シンデレラガール」と言われる理由ですが、アイドル学校で最初はあまり注目されていなかったのに「Ah-Choo」のステージで一気に人気が上がったからです。ジソンはこのステージを機に合格圏内まで上り詰め、最終的には1位で合格しました。

 

しかし華やかな経歴の裏で、苦労もたくさんありました。アイドルになるためにわざわざ高校を辞めて養成所に5年間も通い続けていたそうです。

 

もはやアイドルになりたい!じゃなくてアイドルになるしかない!という状況まで追い詰めて、チャンスを待ち続けたジソンのことを尊敬します。ご家族は相当心配されたことでしょう。超学歴社会の韓国で、中卒の女性がまともな職につけるとは思えないですもん。

 

「Ah-Choo」のステージは努力の量に見合った結果なのかもしれないけれど、普通はいつ来るかわからないチャンスのために、ここまで可能性を全振りできないです。

 

すぐに結果はでなくとも、シンデレラのような素晴らしい未来が待っている。そのために今はただ静かに努力をして、チャンスが来るときを待つのみ!

ジソンの生き方がそれを語っていると思うのです。

  

 

そうそう、話は変わりますが、先ほど紹介したfromisのプレデビュー曲「Glass Shoes」にはこのような振り付けがあるんですよ!

 

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指切りみたいなフリ。

  

これは完全に私の妄想ですが…

きっとファンである私たちへ、いつかファンの皆が思い描くような、素晴らしいシンデレラストーリーが実現する日まで信じて待っててね、という意味の約束かなぁと思っているんです。「fromis」はpromis(約束)とfrom idol schoolを掛け合わせた造語ですし、「シンデレラ」と「約束」はfromisちゃんにとって重要なコンセプトなのかなぁ、と。

  

んで、デビュー曲の「To Heart」では愛をお返し。シンデレラのようなサクセスストーリーをファンに約束し、無事デビューしたら感謝の気持ちを込めて愛を返す。fromisちゃんって実はめちゃくちゃ律儀です。

 

この律儀さ、ひたむきさ、素直さがfromis_9のいいところだと思いますし、ジソンというアイコンを利用して事務所はグループのイメージを作りたいんじゃないでしょうか。

 

   

 

絵に描いたような成功っぷりを見せるIZONE

 

一方IZONEはfromis_9のような地道さよりも、最初から華やかに優雅に、険しいアイドル界道をハイヒールで踏み潰して歩くような強さが魅力です。

 

あとはIZONEは早いうちに結果を出しておかないと解散後が怖いということもあり、未だかつてないレベルで売り出しに力が入っていると思います。IZONEは2年半限定のグループなので、様子見とか冒険とかしている場合じゃない、ずうっとアクセル全開の状態。だからデビュー曲「 La Vie en Rose」が新人っぽくないんですよね。

 

過去にIZONEイェナがIZONEのロールモデルは少女時代です!とインタビューで答えていました。最初はふーんとしか思わなかったけれど、どんどん人気が伸びるIZONEを見て、この子たちは2年半という短期間で、マジで少女時代みたいになろうとしているのか…とちょっとビビってしまいました。

 

新人らしい初々しさや清純さをかなぐり捨ててデビューするなんて、大胆な決断です。しかもセンターのウォニョンはまだ中学生。こんな若い子にデカいグループの責任を持たせるなんて酷だと思うけれど、本人はそんな甘い考えはPRODUCE48に出演する前から捨てているのかもしれません。だとしたら美しすぎるよ中学生…

 

デビュー曲からすでに大人っぽさや完成度の高さをアピールしてくるあたり、事務所は本気です。この短期間でIZONEを少女時代と肩を並べられるグループに本気でするつもりだ…と思いました。

 

 

fromis_9は清純コンセプトに戻すべき?

 

コメント者さんはここ最近のイケイケfromis路線より清純さをアピールした方が、IZONEと差別化ができて、より人気が出るのではないか…と考えていらっしゃるようですね。

 

実は私も正直に言うと、最近のビジュアルよりは少し前のナチュラルなfromisちゃんの方が好きだったりします。

 

fromisちゃんは大学生ぐらいの年齢のメンバーばかりですが、制服が似合うというのはある種の才能だと思うので、似合うならもっと着ちゃえばいいのにな〜と。IZONEと比べても大人の女性というよりは、少女性が強いグループです。

 

でも私にはアイドルは遊び心を持っていろんなコンセプトに挑戦する方がいいという持論があり、多少流行を追ったりイメージを固定しないことを理解するようにしています。

 

それこそ期間限定のIZONEにはできないことだと思いませんか?一曲一曲確実にヒットをとばし、解散するときには伝説のアイドルグループだったと惜しまれるように、結果を出さなくてはならない…という、謎のプレッシャーを背負うIZONEはちょっと気の毒にも感じます。

 

それに対しfromisちゃんは軽やかなものです。最初は普通に清楚系で、「DKDK」では猫耳を装着、「LOVE BOMB」では爆発するし。爆弾がテーマってなかなか冒険しているのでは…

 

ピノキオ」といい「LOVE BOMB」といい、おもちゃ箱みたいに明るい曲はfromisちゃんにしかできないと思います。ピュアピュアなfromisちゃんももちろんいいんだけど、やんちゃでクソガキみたいな曲もかなり合うな、と。実際メンバーどうしでめちゃくちゃ騒ぐし、本来こういう性格の子がfromisは多いのかな…?

 

人はいずれ大人になるし、恋愛だってする。いつか清純さが嘘くさくなるときが来るのなら、早い段階で清楚キャラなんてブチ壊したほうが身のためかもしれません。いろんな側面を見せてフットワーク軽く、柔軟に振る舞える方が、実はIZONEと差別化できるのではないかな、というのが私の回答です。

   

fromis_9はいろんなコンセプトをやっているけれど、意外と仕事への取り組み方は真面目だし、ファンに対して誠実なグループです!いつかその努力が身を結んで、皆さんにシンデレラストーリーをお見せすることを約束します!

…というグループの大まかなテーマを、今のところはアピールをしていくのがいいのではないかなと思います。それが世間に伝わるまではいろんな曲をこなして修行!

  

 

以上!!!

 

今回は貴重なご意見ありがとうございました!ご期待添えできるような回答になっておりますでしょうか…

 

デビューして速攻勢いをブッとばしているIZONEと、後からじわじわ追いつこうとしているfromis_9。1年後にはライバルになっていると思うのでこれから楽しみです!