ドルオタちょあよ

ドルオタ美大生のちょあちょあ日記

デート中の会話問題が意外と深刻だった話

 

 

 

 

 

こんにちは〜

 

私はブログを書くだけじゃなくて、読むのも好きなんですが

 

その中でも特にお気に入りなのが、意識高い系中島botという方のブログなんですよ。

 

意識高い系中島diary

 

本当に面白いのでぜひ読んで欲しいのですが

 

素晴らしい記事たちが溢れる中で、私は最近、この記事を見つけました。

 

 

要約すると…

 

現在ブログ主さんは、今まで彼女ができたことがないブログ読者に恋愛指導をしていく企画を行っています。今回はその企画に参加した男子大学生のお話です。

 

彼は主さんからのアドバイス通り、成人式で会った気になる女の子に声をかけ、無事デートに行くことができました。しかしデート中は彼女の質問に答えるばかりで、積極的に自分のことを話せなかったそうです。

 

せっかくの初デートでうまく自分をアピールできなかった…と後悔する彼に、主さんが恋愛の流儀を解説するという内容になっています。

 

途中までは、ふんふん、今回も面白いなぁ〜

 

…とのんびり読んでいたのですが、だんだん読んでいるうちにあれ…?これ、去年の私じゃない…?と不安になってきました。

 

 

精度の高いデジャヴだよな?

 

   

 

成人式で再会した男の子

 

何が怖いって、去年の私の出来事とカブりすぎているんですよ。私もちょうど去年の今頃、成人式で再会した男の子とデートに行ったから。

 

でも私の場合、積極的に自分のことを話せなかったのではなく、相手が話してくれなさすぎて逆に私が喋りすぎたというパターンです。

 

単純なのでデートのお誘いなんてあっさりOKしちゃいました。

 

私のデートの相手を仮H君としましょう。彼からは中学時代に一度告白されたことがありました。当時はHくんのことを恋愛対象として見れなくて、「好きな人がいるから…」という、ベタすぎる理由でフっていましたが。

 

告白されたのは高校受験がちょうど終わった頃だったので、別の高校に進学した私達は成人式までお互いの情報が一切入らず、完全に5年ぶりの再会となったわけです。

 

   

 

会話が続かず、気まずいデート

 

一度フった相手とはいえ、久々の再会に私は高揚していました。

 

今でも私を覚えていてくれたんだ…とか。

 

こんなに大人っぽくなって、ちょっと格好良くなったね…とか。

 

そんな魔法も、デートに行けば一瞬で解けます。

 

まず、会話が全然弾まない。

 

工業高校に進学したHくんと美術高校に進学した私。

 

高校を卒業して就職したHくんと美大に進学した私。

 

ドライブが好きなHくんとインドアな私。

 

共通点が全くない。中学校が同じこと以外、話せることがない。

 

しかも2人の間には不思議な緊張感がありました。お互いにデートをあまりしたことがなかったからこうなる。

 

仕方がないので趣味の話を振ってみても、Hくんはなかなか踏み込んだ話をしてくれず、私はだんだんイライラしてきました。

 

私「土日ってなにしてるの?」

 

Hくん「車の運転が好きだからドライブとかかな…」

 

「どんなところに行くの?」

 

「結構いろんなところ行くよ」

 

「いろんなところって…例えば?」

 

「ん〜…」

 

長い

 

頼むから話を広げる努力をしろ!

会話を私にばかり任せないでくれ!

 

あと、中途半端に包み隠さないで、自分からもっとペラペラ喋ってくれよ! 

 

5年、5年も、ですよ。

5年もあったら人は変わるんだよ。

 

中学校のときとは変わったこと、私に聞いて欲しいこと、あるでしょう?

 

せっかくデートに誘ってくれたのに、なんで私にばっかり喋らせるのさ!

 

世の中の恋愛指南書には、喋る側より聞き手に回る方がモテるとか、ちょっとミステリアスな方がモテるとか、いろんな説がありますよね。H君はそれを鵜呑みにしているのか?

 

いや、違う。

多分だけど、違う。

 

これは私の直感ですが、自分のことを喋るのが怖いのかな、と思いました。

 

5年間何やってたの?って、思われるのが怖いのかなぁ。

 

Hくんは自分のことを迂闊に話して、私にどう思われるのかが怖いだけのように感じました。

 

   

 

焦って喋りすぎる私、黙ってしまうHくん

 

ここからは私の反省も含まれるのですが

 

彼にばかり質問するのも悪いな…と思い、今度は私の話をしてみました。

 

私「私はドライブあんまり行かないんだよね〜でも旅行は好きだよ!」

 

Hくん「へぇ、そうなんだ!」

 

「今度ね、イタリア旅行に行くんだよ!」

 

「えっ…海外…すごいね…」(なぜかここでテンションが下がる)

 

「高校の友達と一緒に行くんだけどね、友達がイタリアに親戚がいるみたいでね、どーたらこーたらでペチャクチャペチャクチャ…

 

とにかくいろんな話をしました。

 

高校時代は個性豊かな友人に恵まれたこと。その友人らの誘いでイタリアに行くことになったこと。高校受験で美術の道に進むことを親に止められたこと。漫画やアニメが大好きなこと。アイドルが好きなこと。実はアイドルネタでブログをやっていること。しかもそのブログで収益を出していること。

 

正直、ブログとドルオタの話はしなくても良かったなと後悔しています。本当はここまで話すつもりじゃなかったのに…

 

話が盛り上がらないことに焦って、余計なことまでしゃべりすぎました。喋るつもりはなかった、濃い内容の話をしたので、O君からすれば私がリア充っぽく見えたかもしれません。実際の私はヘボでヘタレでネガティブなダメ人間です。

 

私がおしゃべりを頑張れば頑張るほど、H君の表情は暗くなり、口はどんどん閉ざされていきました。冷えていく空気をなんとか元に戻そうと私はひたすらしゃべりました。

 

一方的にしゃべり続けて辛かったし、何となくH君が私に引け目を感じているような気もして、もっと自信持って自分の話もしてくれよ、と思ったりもしました。

 

  

 

今度はマウントをとってきて辛い

 

私のリア充っぽい話ばかりを抜粋して、無意識のうちにHくんにマウントを取ってしまった、と反省し、今度はHくんを立ててあげられるような話題にしました。

 

私は学生なので、社会人として頑張っているHくんを褒めてみたんです。

 

私「私は美大生だし、就職先がちゃんと決まるか不安だよ〜Hくんは自立して、きちんと社会に出て頑張っているのすごいよね、同い年とは思えないよ…」

 

すると突然元気になるHくん。

 

Hくん「ん〜…確かに就活は大変かもしれないけれど、きっとめけてちゃんなら大丈夫だよ!頑張って!」

 

おい、ちょっと待ってくれ。

さっきまでの消極的な姿勢はどこへ行ったんだ?

 

てか、なんで突然強気になった?

 

なんで私、この人とデートなんて来ちゃったんだろう。

 

頼むから、自分が上に立てる話題になったら急に調子に乗るような、ダサいマネしないでくれ。

 

なんで、どうして、こうなった…

 

**************

 

私はもっとHくんの良さを知りたかったです。だから、恥かしがったり「自分なんて…」と卑屈になったりせず、もっと自分の話をたくさんしてほしかったです。緊張してても全然いいです。

 

どうにかHくんと会話を続けるために私も頑張ってみたけれど、結果としては空回って、彼のいいところを全然引き出すことができませんでした。申し訳ない気持ちで胸がいっぱいです。

 

Hくんは私と全く違う人生を歩んでいるのだから、私が知らない世界をきっとHくんはたくさん持っていたと思います。自信を持ってそれらを私に語ってほしかったです。

 

彼女が何人もいたとか、いい大学に入ったとか、たくさん稼いだとか。

 

いい服を着て、いいところへ行って、いいものを食べたとか。

 

そんなジャンクフードみたいな話を聞きたいんじゃなくて、頑張ったけれど失敗したとか、うまくいかなくてイライラしたとか、誰かの言葉に傷ついたとか、そういうことが聞きたかったんです。

 

成功談や華々しい話を聞くために会いに行ったわけじゃなくて、彼のキャラクターや価値観を知りたかったんですよ。

 

かっこいいところを見せたい気持ちはわかる。私もたまにやる。

 

でも、それじゃあお互いのことなんてわからないじゃないですか。

 

かっこつけてたら、自分の話なんて他人に出来ないです。

 

一番かっこつけたい相手に弱いところもさらけ出して、自分を理解してもらうことが恋愛の醍醐味だと私は思うんですが…皆さんはどうでしょうか?

 

結局、Hくんとは二度と会っていません。

 

 

以上!!!

 

きっと私も未熟だったと猛省しています、Hくん、会話が上手くできなくて本当にごめんね…!